2013年04月

Giocatore di calcio 「プロサッカー選手」

僕の住んでいる群馬県のみなかみ町にはトレイルランナーの横山峰弘さんやアドベンチャーレーサーの田中正人さんなど沢山のプロアスリートが住んでいますが、野球やサッカーのようなスポーツのプロアスリートには中々お目にかかれません。
なので、テレビでJリーグの試合が放映されていると生で観戦してみたいなと思う訳ですが、先日運よくJリーグ第7節「川崎フロンターレVSベガルタ仙台」の試合を観戦出来る機会をいただき、「川崎フロンターレ」のホームスタジアム「等々力陸上競技場」まで行ってきました。
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(川崎フロンターレの大久保嘉人選手が4点目を決めた瞬間、川崎サポーターのボルテージも最高潮に達しました)

僕自身、小学校、中学校とサッカーをやっていたので、生でプロサッカーの試合を観るのは初めてではありませんでしたが、前回いつ観たのが思い出せないくらい久しぶりだったので、スタジアムに到着する前からワクワクしていました。
当日は生憎の空模様で、とても肌寒く、正直行くか行かないかを迷う位でしたが、全部でなくても前後半のどちらかでも観ようと思いスタジアムへと向かいました。
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(アウェイのベガルタ仙台サポーター。残念がら試合には敗れてしまいましたが応援では全く引けをとりませんでした)

スタジアムに到着した時、丁度ハーフタイムで、これから後半が始まるという所でした。
生憎の天気にも関わらず、スタジアムには沢山のサポーターが詰めかけていて、席は全く空いていない状態だったので、僕はバックスタンドの最上段で立って観戦をしました。
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(柳沢敦選手のプレーも楽しみの一つでしたが、ハーフタイムでの交代で生のプレーを見る事は出来ませんでした)

「等々力陸上競技場」は「川崎フロンターレ」のホームスタジアムなので、サポーターの数は8:2か9:1くらいの割合で圧倒的に「川崎フロンターレ」のサポーターの方が多かったのですが、アウェイの「ベガルタ仙台」のサポーターの応援もとても熱狂的ですごい迫力でした。
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(最も印象的だったのが大久保嘉人選手。「これぞアスリート」という身体で、キレのある鋭い動きを見せていました)

試合は前半で川崎フロンターレが3点を奪い3-0で前半が終了、後半開始直後にベガルタ仙台が1点を返しましたが、川崎フロンターレの大久保嘉人選手がゴールを決め4-1、その後ベガルタ仙台も1点を返しましたが、4-2で川崎フロンターレが勝利しました。
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 (川崎フロンターレの稲本潤一選手。今年34歳になる稲本選手ですが、まだまだ現役バリバリのアスリートです)

Jリーグ開幕当時、僕は小学生で、その頃はJリーグチップスのカードを集めたりして選手の名前と顔がバッチシ一致したのですが、今となっては知らない選手の方が多く、とても疎くなってしまったので、またJリーグチップスを買って勉強しなければと思いました。
ただ、そんな中、柳沢敦選手や稲本潤一選手、大久保嘉人選手といった同年代のベテラン選手が今なお活躍している姿を見てとても嬉しくなりました。
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(日本サッカー界の頂点Jリーグでプレーをするトップアスリート達。プロとプロの意地がぶつかり合ういい試合でした)

久しぶりにJリーグの試合を観に来て感じた事はやっぱりサポーターあってのJリーグなんだなという事でした。
そのチーム、その地域によって温度差や特色の違いはあるかもしれませんが、地元のチームや自分の好きな選手が所属するチームを応援しようするサポーターの皆さんのその姿勢はとても愛に満ちていて凄いパワーを感じました。
サポーターの皆さんの存在なくしてプロのサッカーリーグはもちろん、プロのサッカーチーム、プロのサッカー選手という存在自体が成立し得ない訳で、選手はその応援に応えるために全身全霊のプレーをし、結果が出たらサポーターの皆さんとその喜びを共有するという事が非常に大事なのだと感じました。
またJリーグはそうやって地元に根付いたチーム作りをする事で、地元の愛に支えられてここまで成長してきたのだと思いました。
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(両チーム合わせて6ゴールが生まれたこの日の試合。後半だけでも3ゴールと非常に見ごたえのある試合でした)

以前、ある有名プロサッカー選手が「プロになる事よりもプロであり続ける事の方が大変だ」と言っていました。
プロである以上、常に結果が求められているので、プロであり続ける為には常に結果を出し続けなければなりませんが、24時間365日その道のプロであり続けるという事はそう簡単な事ではありません。
ただ、選ばれし者が集まったプロのサッカーリーグで生き残っていく為には「自分はプロである」という意識がより強くないと生き残っていけないのかなと思いました。
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(川崎はホームで今シーズン初勝利。試合後はご覧のような喜びよう。チームの絆みたいなものを感じる瞬間でした)

僕自身はプロのサッカー選手でもなければ、プロのトレイルランナーでもないので、24時間365日競技に集中した生活を送るというのは不可能ですが、競技で少しでも良い結果が得られるように気持ちだけでも「プロ」でありたいな思います。
今回、久しぶりにJリーグ観戦をして色んな意味で良い刺激をもらいました。
サッカー以外にも野球や相撲、テニスなど、まだまだ生で観てみたいスポーツが沢山あるので、これからも色んなスポーツから色んな刺激をもらって自分のモチベーションを上げていきたいと思います。

2013年4月29日 倉田文裕

50 percento ricupero 「半治癒」

前にこのブログでも書きましたが、僕は3月の初めにケガをしてしまい、それ以来僕の左手首にはずっとギブスが装着されていました。

ギブスを装着して6週間が経ち、先日ようやくそれが外れました。CIMG2582
(3月の初めにケガをして以来、約6週間の間僕の左手に装着されていたギブスが先日ようやく外れました)

ケガから2週間とちょっとで先生から軽くなら運動をしても良いと言われ、少しずつ軽めのランを再開しましたが、実はOKが出る数日前には我慢できずに走り始めていました。

また、ケガから4週間が経った時には、先生から本当はギブスは6週間しておいた方が良いけれどももう少し我慢できるかと聞かれました。

この時、順調に回復していたので先生としてはギブスを取っても問題無いと判断したのかもしれませんが、僕としてはギブスをした状態でも軽く走る分には全く問題なかったのでしっかりと治す為にもう少しなら我慢した方が良いと思い「我慢します」と答えました。CIMG2497
(ケガの療養中、実家のある松本に戻り、暇だったので小学生の時に登って以来の国宝松本城に登りました)

ギブスを装着して6週間、ようやく待ち望んだ瞬間を迎えた訳ですが、この後もリハビリという大事な仕事が残っています。
これでようやく半治癒で、半分治ったにすぎず、まだ完治ではありませんが、
ギブスが外れたという事実は僕にとっては非常に大きな事で、ギブスをしている間は行けなかったジムにもようやく行けるようになりました。
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(僕のランニングコースの一つ城山公園。この時は花見の人でいっぱいで走れる状態ではありませんでした)

ギブスをしている間も行けない事は無かったのですが、ジムの方やジムを利用している方々に迷惑をおかけするのも嫌でしたし、変な注目を集めるのも嫌だったので行けませんでした。

まだまだケガをする前の状態には戻っていませんが、これからは何の気兼ねもなくジムを利用する事が出来るので、焦らず少しずつ、先ずはケガをする前の状態に戻す努力をしたいと思います。CIMG2585
(約6週間ぶりのスポーツジム。まだまだケガをする前の状態には戻りませんが、少しずつ戻していきます)

軽い運動ならOKと言われてから、しばらくはロードを走っていましたが、僕の地元である松本市に帰った時にはトレイルも少し走りました。

当然の事ながら転ぶ事はおろか左手を着く事すらも許されない状態だったので、傾斜の緩い、難易度の低いトレイルをゆっくり走る事しか出来ませんでしたが、ようやく足枷ならぬ手枷が無くなり、自由に走れるようになったので、これからはしばらく走る事が出来なかったトレイルを思う存分楽しみたいと思います。
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(久しぶりに持ち出した僕の「ジムセット」。中身は風呂道具に、着替えに、シューズ、サプリメント等々)

ただ、タイトルにも書きましたが、「完治」ではなく、まだ「半治癒」なので無茶はせずにしっかりとリハビリをして「完治」を目指して頑張りたいと思います。

まだ「完治」ではありませんが、ここまで回復出来たのは皆様のお蔭であり、僕のケガによって迷惑をおかけした方々には、これから少しずつでも恩返しをしていかなければと思っています。

先ずはケガをする前の自分を取り戻し、完治した時にはケガをする前より1つ2つ成長した自分でいられるように頑張りたいと思いますので、これからも何卒宜しくお願い致します。

2013年4月22日 倉田文裕

Fine di operare 「スノーモービル営業終了」

昨年12月22日より、新潟県の苗場スキー場内にて営業をしておりましたカッパCLUBのスノーモービルツアーも昨日4月7日をもちまして今年度の営業を終了させていただきました。
今シーズン、苗場スキー場にお越しいただき、ツアーに参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
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 (今シーズンも無事スノーモービルの営業を終了する事が出来ました。スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした)

昨年は日帰りスキーセンターのエントランスホール「Schnee(シュネー)」に受付を構え、細々と営業をしておりましたが、今年は場所を移し、リフト乗り場のすぐ近く、ゲレンデの真ん前で営業をする事が出来たので、より多くの方にスノーモービルの存在を知ってもらえ、結果、昨年を大きく上回る沢山の方に遊びに来ていただきました。
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(小さなお子様も大人の方と一緒ならスノーモービルに乗れちゃいます。我々インストラクターの先導でいざコースへ)

今年はお隣りで「わくわくファミリースノーランド」を運営している「ヤマテ・コーポレーション」さんと同じ受付場所を使用し、仲良く一緒に営業をさせていただいたので、お客様の大半はご家族連れで、小さなお子様からご年配の方まで幅広い年齢層の方々にお越しいただきました。
まだ一人では運転が出来ない小さなお子様には、我々インストラクターやご両親が一緒に乗って雪上ドライブを楽しんでもらい、自分で運転はちょっとというお客様には、スノーモービルでゴム製のボートを引っ張るスリル満点の雪上ラフティングで楽しんでもらいました。
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(春~秋にかけては利根川で、冬は苗場スキー場で、カッパCLUBなら一年中ラフティングを楽しむ事が出来ます)

シーズン途中の2月には、カッパCLUBのツアーで使えそうな新たなフィールドを求めて、カッパCLUBのオペレーションマネージャーのスッスー(佐藤晋)さんとガイドのノブ(畠山伸考)くんと一緒にスノーモービルに乗って“或る場所”に調査に行きました。
そこは、スノーモービルでも、エアーボードでも、スノーシューでも、非常に可能性を感じる、凄いポテンシャルを秘めたフィールドでした。
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(新潟県の或る場所。来年は皆さんにもこの場所でエアーボードやスノーモービルで遊んで頂けるかもしれません)

何回かこのブログでも書きましたが、スノーモービルは操作が非常に簡単で、もっとも手を出しやすい、お手軽なモータースポーツの一つだと思います。
もし興味はあるんだけど、あと一歩が踏み出せないという方がいらっしゃいましたら、こちらの動画を見ていただき、予習&イメージトレーニングをしていただいて、来年是非一度乗りに来て下さい。
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(スノーモービルにスノーラフト、ツアーに調査。皆様のおかげでとても充実した冬シーズンを過ごす事が出来ました)

最後に、今シーズン、苗場スキー場にお越しいただき、ツアーに参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
来年度も今シーズンと同じ場所、苗場スキー場内「RSSパワースポーツランド苗場」にて皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

2013年4月8日 倉田文裕

Pista di montagna 「スノーカントリートレイル体験ハイク2013」

4月に入り、春らしい陽気が続く今日この頃、東京近郊の山ではもう雪は全く残ってないか、あっても歩くのに全く問題のない程度だと思いますが、スノーカントリートレイルのルートが通る群馬県や新潟県、長野県の山の多くではまだまだ沢山の雪が残っていて、標高の高い所では7月、8月まで雪が残っている場所もあります。
しかし、5月、6月には雪も融け、気持ち良く歩けるようになる所も沢山あり、「歩いてよし」、「走ってよし」の気持ち良い季節、「グリーンシーズン」はもうすぐそこまでやって来ていると感じます。
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(5月下旬の「銀の道」。この時はまだ残雪がありましたが、6月のツアー本番の時にはキレイに融けきっていました)

昨年、6月に「銀の道」と「巻機山」、10月に「清水街道」、そして12月に「三国街道」と、スノーカントリートレイルのルートの一部を我々と一緒に歩いていただく企画、「体験ハイクツアー」を開催しましたが、8月からいよいよ本格始動する今年度も、出来るだけ多くの場所でツアーを開催したいと考えています。
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(「巻機山」の登山道を下る参加者の皆さん。最高のコンディションに恵まれ、一日中素晴らしい景色が見れました)

昨年に引き続き今年も開催したいと思っている場所、開催を考えていたけれども昨年は開催する事が出来なかった場所、今年新たに開催したいと考えている場所、スノーカントリートレイルのルート上には魅力的な場所が沢山あるので、必然的に体験ハイクを開催したいと思う場所も多くなります。
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  (「牛ヶ岳」から見た「割引岳」。「割引岳」と書いて「わりめきだけ」と読みます。一等三角点百名山の一つです)

その全ての場所でツアーを開催出来れば最高なのですが、流石にそれは難しい事なので、その中でも特にここは皆さんに歩いてもらいたいと思う場所をピックアップして、その場所を歩くのに最も相応しいその時期を選んでツアーを組んでいけたらいいなと思っています。
牛ヶ岳 20120624
(「牛ヶ岳」山頂。ご覧の通り緩やかな歩きやすい道が続き、その途中からは“幻の縦走ルート”を見る事が出来ます)

銀の道」は昨年も6月にツアーを開催し、雪の融けたばかりの新緑のトレイルを地元のネイチャーガイドの方の説明を聞きながらのんびり歩きました。
銀山平から駒ノ湯へと向かうルートの途中には、まだ雪をかぶった日本百名山「越後駒ヶ岳」がキレイに見えるポイントが幾つもあり、新緑の緑と残雪の白のコントラストがとてもキレイでした。
清水峠 20110829
(スノーカントリートレイルの発起人の一人田中正人さんがスノーカントリートレイルの象徴と考えている峠「清水峠」)

その3週間後には日本百名山の一つ「巻機山」でツアーを開催しました。
丁度梅雨の時期の開催でしたが、運良く天候に恵まれ、山頂では360°の壮大なパノラマを楽しむ事が出来ました。
この時は順調な登山で、予定時刻よりも大分早く山頂に到着したので、少し足を延ばして「牛ヶ岳」という隣の山の山頂まで行き、いずれは復活させたいと願っている「牛ヶ岳」と「丹後山」という山とを結ぶ“幻の縦走ルート”が存在した稜線を参加者の皆さんに見てもらう事が出来たので、僕としても大満足のツアーになりました。
一ノ倉沢 20120718
(「清水街道」の途中にある絶景「一ノ倉沢」。その圧倒的な存在感を放つ景色を是非一度生でご覧になって下さい)

10月にはスノーカントリートレイルの発起人の一人であり、日本アドベンチャーレース界のパイオニア田中正人さんがスノーカントリートレイルの象徴と考えている場所「清水峠(清水街道)」でツアーを行いました。
明治時代に人馬を通す目的で整備された歴史ある古の道を1泊2日の日程で歩き、宿泊地の蓬ヒュッテでは田中正人さんとの交流会も開かれました。
平標山
  (「平標山」。谷川連邦の西端に位置し、“花の百名山”にも選ばれたほど高山植物が豊富な山です)

2012年最後の体験ハイクは12月に「三国街道」で行いました。
ルート上には既に雪が降り積もっていましたが、スノーシューが必要なほどではなく、基本下り基調の歩きやすいトレイルを終始快適に歩く事が出来ました。
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(12月初旬の三国街道を歩く参加者の皆さん。アップダウンの少ない綺麗な街道を三国峠から永井宿まで歩きました)

2012年はこれらのツアーの他に、「十字峡」から「銀山平」までを2泊3日で歩くという壮大な企画や「松之山街道」という「歴史の道百選」に選ばれている古道を歩くツアーを予定していましたが、残念ながら実現しませんでした。
また11月には“花の百名山”の一つ「平標山」に登るツアーを開催しましたが、参加者の方の数が最少催行人数に満たなかった為、関係者のみでの開催となりました。
松之山街道 20120610
(「松之山街道」からの眺め。1996年に「歴史の道百選」に選ばれました。アップダウンの少ない歩きやすい道です)

昨年は告知のタイミングが遅れたり、ツアーを行う時期が外れだったり、ツアーのレベル自体が参加者の方が望んでいるモノと違っていたりという事があったので、今年はその反省を活かして適切な時期に適切な場所でツアーが行えるように早め早めに動いていこうと思います。
見倉の石垣田 20120604
(全国農村景観百景の一つ「結東の石垣田」。飢餓対策の為に明治期より石垣を切り出し水田を作った貴重な棚田)

昨年開催する事が出来なかった「松之山街道」は今年は是非開催したいと思いますし、他にも「苗場山」や「結東の石垣田」を歩くツアーも出来たら面白いなと思います。
ツアーの日程や場所が決まりましたら、スノーカントリートレイルのホームページやこのブログでアップしていきたいと思いますので、皆さん是非チェックしてみて下さい。

2013年4月1日 倉田文裕

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