2014年を一言で表現すると「変化」の年であったなと思います。
今年僕が出場したレースは9月の「裏磐梯山岳耐久レース」ただ一つでした。
2012年と2013年はそれぞれ5レースに出場していましたので、出場したレースはかなり少なかったのですが、色々な山を歩き(走り)に行けたという意味では良い一年だったと思います。
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(昨年までは妻と“2人”で訪れていた「裏磐梯山岳耐久レース」。今年は2月に息子が産まれ“3人”で行ってきました)

✩裏磐梯山岳耐久レース2014

日時 2014年9月21日(日)
種目 男子67.24km
タイム 9:25’00
男子順位 1位
総合順位 1位

ほぼ毎年出場しているこの「裏磐梯山岳耐久レース」ですが、今年はこのレースに臨むうえでの気持ちの持ち方や自分の中での今レースの位置づけに大きな変化がありました。
このレースは昨年まで僕の中で“勝たなければいけないレース”でした。
しかし今年は環境が変わり昨年までのように走れていなかったので“勝ちたいレースに”位置づけが変わりました。
レーススタート時(午前2時)の気温は6℃。
寒くて凍えそうな気温でしたが、天候には恵まれ「猫魔ヶ岳」の山頂から見た朝焼けは最高に綺麗でした。
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(「猫魔ヶ岳」山頂から見た朝焼けの「磐梯山」。僕が今までに山で見た景色の中で“最も美しい”と言える景色でした)

実に1年ぶりのレースは非常にタフなレースでしたが何とか勝って、「家族と小橋社長、カッパCLUBの皆さん、友人、お世話になっている全ての皆さんに感謝の気持ちを届ける」という目標を果たす事が出来ました。
最後はボロボロ、ヘロヘロ状態でトレーニング不足によるスタミナの無さを気持ちで補って何とかゴールした感じでしたが、身体は本当に正直だなと思いました。
何か「才能無いんだからその程度の努力じゃそんなもの」、「もっと努力しろ」と自分の身体に言われている気がして、変な納得感が自分の中にありました。
毎度の事ですが、このレースはスタッフの方も地元の方もとても温かくとても癒されます。
毎年出たいと思う理由もそこにあります。
スタッフの皆様、今年も素晴らしいレースありがとうございました。
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(最後はボロボロ、ヘロヘロ状態でしたが、何とか一番で帰ってくる事が出来ました。もっと努力して来年また来ます)

レース以外で今年最も印象的だった事は9月に参加した「小橋研二生誕祭」というイベントでした。
お祭り好きだった故小橋研二さん(カッパCLUB前社長)の誕生日を皆で祝おうと、カッパCLUBのOBやお客様、所属ガイドのご家族など沢山の人が集まりました。
午前中は利根川でラフティングをし、午後はカッパCLUBのベースでバーベキューをしながら社長の話等で盛り上がりました。
久しぶりのラフティングが最高に楽しく、何より小橋社長を愛する沢山の人達と同じ時間を共有できた事が最高に嬉しかったです。
カッパCLUBのスタッフの皆さん、生誕祭開催にあたり当日以外も準備や片付けなど大変だったと思います。
本当にありがとうございました。
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(小橋社長が愛した利根川を、社長を愛する沢山の方たちと下ってきました。やっぱり社長と「カッパCLUB」最高です)

今年登った山で印象的だったのは9月の下旬にレースで登った「磐梯山」と10月の下旬に登った「大水上山」でした。
「磐梯山」は前述の「裏磐梯山岳耐久レース」のコースの一部に含まれていて、今回初めて山頂まで行きました。
「猫魔ヶ岳」から見た「磐梯山」方面の朝焼けも最高でしたが、やはり「磐梯山」山頂から見る360度のパノラマはそれを上回るものがありました。
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(「磐梯山」山頂直下、「弘法清水」へと向かう登り。期待しながら目指した山頂には期待以上の景色が待っていました)

「大水上山」は同じく前述の小橋社長と2人で登った思い出の山で僕の大好きな山の一つです。
この山に登る度に思い出すのが小橋社長が利根川源流の雪原の雪を溶かして淹れてくださった紅茶がとても美味しかった事、そして一緒に登れて嬉しかった事です。
この日6合目付近まではガスがガッツリかかっていたのですが、7合目付近から次第に晴れていき、山頂に到着する頃には快晴になっていました。
改めて社長は自然に愛されていると感じた瞬間でした。
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(利根川源流の石碑がある所から丹後山方面を見た景色。稜線上を一筋走る登山道と背後の山々がとても綺麗です)

他にも振り返ってみると色々な事がありましたが、沢山の方にお世話になって今年も無事に一年を終える事ができました。
本当にありがとうございました。
来年は更に実り多き年になるよう精進してまいります。
皆様2015年も宜しくお願い致します。
良いお年をお迎えください。

2014年12月29日 倉田文裕