僕には2歳年上の姉がいます。
既に結婚していて、2歳になったばかりの娘が一人いるのですが、僕から見ると「姪」にあたるその娘が本当に可愛いです。
「叔父バカ」と言われるかもしれませんが、叔父さんという「ひいき目」を無しにしても、この子が本当に可愛いです。
僕が実家に戻ると、よく姉と姪っ子が遊びに来るのですが、会うたびに可愛くなっていて、顔を見るのが楽しみで仕方ありません。

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      (ハチャメチャな弟とお転婆な姉。姉は色んな意味で僕に良い影響を与えてくれた有難い存在)

可愛さの要因は色々あると思いますが、一番は旦那さんが整った顔の持ち主だからという事でしょうか。
顔のパーツの殆どが旦那さん似なので、このまま成長すれば整った顔の可愛い子に育つと思いますが、鼻だけが姉に似ていて低いので、それだけが心配です。
言葉も大分話せるようになってきていて、先日僕の祖母の墓前参りに皆で行った時も「パパ」「ママ」「ジージ」「バーバ」と皆の事を可愛らしく呼んでいました。
ただ、中々会えない僕の事は、遊んでくれる相手として寄ってきてはくれるものの、まだ特定の呼び名では呼んでもらえず、「アッ!」「アッ!」と呼ばれるだけで、非常に寂しいので何とか頑張りたいと思います。

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  (父ちゃん、母ちゃん、姉ちゃん、義兄さん、姪っ子、僕の6人でスカイツリーを見に行きました。本当に可愛い)

姉の子供の頃を思い出すと「超」がつく「お転婆娘」だったので、同様に元気に育ってくれたらいいなと思いますが、もし弟が生まれて、その弟が僕と同じ運命を辿るのかと思うと、少し心配です。
僕の姉が巻き起こした数々の“笑撃”事件については、また今度書きたいと思います。

2012年5月10日 倉田文裕